2年にわたる新しい試み
ストーリーを持ったお泊まり保育
立正保育園 

 

《なぜこのような保育ができあがったのか》

 

 当園では平成16年より4歳児では園舎を、5歳児では園外施設を使っての「2年にわたる

お泊り保育」を行っています。園長の4歳児にも体験させたい、5歳児には大自然の中で思い

切り遊ばせたいという強い願いから現在の保育が創り上げられました。

 まず担当者全員で話し合ったことは、「子どもが自然な流れ、安心した雰囲気の中で宿泊で

きる環境作り」でした。そこで度重なる話し合いを経て到達したのが「ストーリーを持ったお

泊り保育」の立案・実践でした。

 これは、導入から宿泊当日までを「大きなストーリー(テーマ)」として捉え、その中で子

ども達がストーリーや主人公との関わりを楽しみながら様々な体験を繰り広げていくもので、

その中の1つとして宿泊体験を位置づけたものです。

 当初は4歳児のお泊り保育までの計画でスタートしたはずでしたが、ますます子ども達の気

持ちが高まっていく様子を大切にしたいと感じた担任がその後も子ども達と一緒にストーリー

を楽しみ続けた結果、5歳児でのお泊り保育を含む卒園までの「2年間に渡る実践」となった

のが始まりです。

 ここでは、平成18年・19年にわたり、子ども達と保育者が一緒に楽しんだ

南の島アロハおじさんの実践を紹介します。

 

           ★★2年にわたるストーリースケジュール★★

 

 

 

         

            ★★お泊り保育スケジュール★★